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検索結果:64件
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「松浦史料博物館(旧松浦詮邸)」閑雲亭
明治26年建築の千歳閣(せんざいかく)や九皐斎(きゅうこうさい)・玄関棟と…
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阿値賀島
阿値賀島は、平戸島の西方約4kmにあり、上阿値賀島、下阿値賀島の2島からなる…
阿弥陀寺の懸仏
平戸市内にある他の懸仏(最教寺、田平熊野神社)は円形の板材に銅版を張り、仏…
阿弥陀寺の地蔵菩薩坐像
地蔵菩薩は、地獄で迷う人々を救う仏様として厚い信仰を集めています。路傍の…
ウシワキの森
根獅子集落にある、かくれキリシタン信仰の聖地です。地元に伝わる伝承では、…
海寺跡のハクモクレン
毎年3月上旬頃に、田平町野田の瑞石山無量寿院海寺(通称:海寺)跡に、大形の…
大川原の六地蔵 壱基
平戸島の中部、大川原地区に所在しています。本体部分に天文12年(1542)の刻み…
大島の須古踊
大島の須古踊は天正2年(1574年)、現在の佐賀県白石町にあった須古妻木城が落…
大曲家住宅石段及び石垣
主屋の東南にアプローチとなる石段及び石垣があります。石段は直角に折れ曲が…
大曲家住宅主屋
平戸藩旧城下の武家地にある武家屋敷の系譜を引く書院造の近代住宅で、平戸市…
荻田浮立
田平町東荻田に伝わる荻田浮立は、江戸時代末期の嘉永3年(1850)、娯楽の少ない…
オランダ船錨
16世紀後半から17世紀初頭の平戸は、ポルトガルやスペイン、オランダ、イギリ…
かくれキリシタン習俗
潜伏キリシタンの信仰形態を禁教以降も継続し、幕末以降の再布教でカトリック…
笠松天神社古墳
笠松天神社古墳は里田原(さとたばる)遺跡南側の小さな台地上、里田原の水田…
甲子夜話(副本・写本)
第34代清(静山)は、学問を奨励した大名として知られ、隠居後は江戸に滞在し…
金立神社の社叢
明治元年に創建された神社周辺には、ホルトノキ、イスノキ、タブノキ、スダジ…
亀石様
平戸松浦家35代熙(観中)が亀石をみて、「世の塵をはらいつくせる宝亀かな 村…
亀岡神社神楽殿
明治13年(1880)平戸城内にあった霊椿山神社が老朽化したため、町部にあった七…
亀岡神社拝殿
亀岡神社幣殿及び登廊
亀岡神社本殿
亀岡のまき並木
亀岡城(日ノ岳城・平戸古城)の築城は慶長4年(1599)に始まります。その築城時に…
勘定場の井戸
江戸前期、3代政務役井元弥七左衛門義信は、寛文元年(1661)に鯨組を創業し、神…
黒子島原始林
黒子島原始林は、平戸瀬戸に浮かぶ面積3haの小島です。主木はスダジイとタブノ…
絹本著色仏涅槃図 一幅
涅槃図とは、釈迦入滅(釈迦の死)の様子を描いた図のことです。中央部で頭を北…
紺糸縅肩白赤胴丸
制作されたのは、室町時代と推定され、胴の威毛は白、赤、白で、これに合わせ…
紺紙金字法華経八巻(箱付き)
指定物件は、いわゆる巻物(券子本)で8巻あります。表紙には唐草文様の一種であ…
幸橋
この場所に橋が架かる以前は、川をはさんだ対岸に居住区である武家屋敷と松浦…
里田原遺跡
縄文時代の終わり頃は日本では本格的な水稲耕作が始まったとされています。初…
里田原遺跡出土の木製品
一般的に遺跡の調査で土器や石器は見つかりますが、木でできた道具など木製品…
塩俵断崖の柱状節理
塩俵断崖は、県内の柱状節理の中でも代表的なもので、南北約500mにわたって最…
式内社志々伎神社跡
志々伎山(347m)は山頂が断崖になっていて、先端がとがった特徴的な形をして…
獅子の須古踊り
戦国時代に佐賀より伝わったとされ、雨乞いや虫送りの行事として行われていま…
殉教地・ガスパル様
生月町山田の黒瀬の辻にある、西玄可(洗礼名ガスパル)の処刑・埋葬地で、ガ…
殉教地・千人塚
千人塚は生月町舘浦にある、キリシタンの弾圧にちなんだ聖地です。今は住宅密…
殉教地・ダンジク様
生月島の南端に位置する通称「地獄」と呼ばれる海岸の崖下にあり、かつてはダ…
殉教地・焼山
焼山は、堺目のかくれキリシタン信者の聖地として大切に守られています。森の…
棲霞園及び梅ヶ谷津偕楽園
棲霞園は通称「御花畑(おはなばたけ)」とよばれ、享保3年(1718)に再築された…
是心寺のソテツ
是心寺のソテツは本堂裏に植えられた雌株で、根回り約4.1m、主幹の回りが1.8m…
度島の盆ごうれい
平戸島の北部、平戸桟橋より船で30分ほどの場所にある度島(たくしま)に伝わ…
舘浦須古踊行事
生月町舘浦(たちうら)で8月16日に行われる伝統行事です。当日は朝から大名行…
田平町熊野神社の懸仏
懸仏とは円形の銅板に仏像を付け、つり手をつけて懸けるようにしたもので、古…
田平天主堂
田平天主堂は、平戸瀬戸を望む丘に建ち、海と空の景色にとけ込む優美な姿で知…
鐶頭太刀無銘拵付一口・附太刀図一通
環状の柄頭をもつ鉄製の直刀です。長さは95cm、水牛の角製の鍔をつけ、竹を馬…
朝鮮井戸
的山(あづち)大島の南西部、的山湾の一角に朝鮮井戸があります。井戸の内側…
長泉寺の鯨供養石造五重塔
鯨や魚類の鎮魂と檀徒の回向のために、檀家の寄付金により元文4(1739)に長泉寺…
築地町のジャ踊り
道行、打込み、抜け、つぐらなどの踊りからなり、龍の口から煙を吐く様子は築…
鄭成功居宅跡
鄭成功(ていせいこう)は、父が中国の貿易商鄭芝龍、母が川内町の日本人女性…
天降神社の石燈籠
天降神社の肥前型鳥居の左右に石灯籠があります。享保2年、鯨組の当主井元弥七…
中野窯跡
中野窯跡は山中町紙漉にあり、窯跡は「茶碗窯」と「皿焼窯」の2箇所あります。…
紐差教会
昭和4年(1929)に、多くの教会堂建築に携わった鉄川与助氏の設計・施工により建…
平戸和蘭商館跡
平戸オランダ商館は、1609年に設置された東アジアにおけるオランダの貿易拠点…
平戸神楽
平戸神楽は、壱岐を除く旧平戸藩領内の各神社の祭礼で舞われており、神社の祭…
平戸市大島村神浦伝統的建造物群保存地区
中世の漁村集落から鯨組の創業、その後の廃業を経て近世的な港町となり、その…
平戸市中の浦の蘇鉄群落
平戸島の北部、田助に向かう東海岸部に「蘇鉄ヶ浦」とよばれ、多くのソテツが…
平戸島の文化的景観
平戸島の文化的景観は、平成22年2月22日に長崎県で初めて国の重要文化的景観に…
平戸礫岩の岩石地植物群落
礫岩は平戸島南部に所在し、全体が凝灰角礫岩からなる岩石でできており、標高…
平戸のジャンガラ
各神社仏閣に踊りを奉納し、雨乞いや五穀豊穣を祈願します。伝承されているの…
平戸の六角井戸
中国との交流を示すと考えられる六角形の井戸です。
冨春庵跡
1191年(建久2)、栄西が宋から禅の習得を終え、平戸の葦浦(古江湾)に上陸し…
宝亀教会
宝亀湾を見下ろす高台ある宝亀教会は、マタラ神父(1856〜1921)が明治30年に指…
御崎浦捕鯨納屋場跡
生月島壱部浦を本拠とする益冨組は、最盛期の江戸時代後期には5つの網組を擁…
焼罪
禁教時代の日本で布教活動を行っていたイエズス会宣教師カミロ・コスタンツォが…
吉村組捕鯨文書
生月島の鯨組主である吉村家に伝わっていた文書です。長らく京都大学総合博物…
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