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塩俵断崖の柱状節理(しおだわらだんがいのちゅうじょうせつり)

[所在地] 〒859-5701 平戸市生月町壱部

塩俵断崖は、県内の柱状節理の中でも代表的なもので、南北約500mにわたって最大高20m程の玄武岩の柱が並ぶ奇観を呈し、海際には波によって切断された柱が、六角形の面を段違いに並べたようになっています。この形が昔、塩を運んだ俵に似ていた事が地名の由来になっています。

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  • 指定区分

    県指定

  • 文化財種別1

    記念物

  • 文化財種別2

    天然記念物

  • 文化財種別3

  • 地域

    生月島

  • 季節

    通年

  • 指定年月日

    1989年9月29日(平成元年9月29日)

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

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