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里田原遺跡(さとたばるいせき)

[所在地] 〒859-4807 平戸市田平町里免239番地3、田平町小手田免512番地3

縄文時代の終わり頃は日本では本格的な水稲耕作が始まったとされています。初期の稲作は、イネの栽培に適していることと用水が確保しやすいため、低湿地が利用されました。粘土の土壌は乾くと硬いのですが、湿地ならば木製の鍬でも十分耕すことができます。里田原は浅い川や沼のある低地のため、初期の稲作には最適の地でした。

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  • 指定区分

    県指定

  • 文化財種別1

    記念物

  • 文化財種別2

    史跡

  • 文化財種別3

  • 地域

    田平地区

  • 時代

    縄文時代

  • 季節

    通年

  • 指定年月日

    1973年2月6日(昭和48年2月6日)

  • 規模・構造及び形式等

    1,010m2

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

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