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大島の須古踊(おおしまのすこおどり)

[所在地] 平戸市大島村

大島の須古踊は天正2年(1574年)、現在の佐賀県白石町にあった須古妻木城が落城し大島に逃れた平井一族が郷里をしのんで踊り伝えたといわれています。
県内各地の須古踊にはすべて須古妻木城落城伝説が結びついていますが、それぞれ芸能は異なっており、大島の須古踊は日本民俗芸能の分類からすれば、古くから大島村にのみ伝承されてきた念仏系統の芸能ではないかという説もあります。

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  • 指定区分

    国選択

  • 文化財種別1

    民俗文化財

  • 文化財種別2

    無形民俗文化財

  • 文化財種別3

  • 地域

    的山大島

  • 時代

    安土・桃山時代

  • 季節(月)

    8月

  • 指定年月日

    1956年4月6日(昭和31年4月6日)

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)