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甲子夜話(副本・写本)(かっしやわ(ふくほん・しゃほん))

[所在地] 〒859-5152 平戸市鏡川町12

第34代清(静山)は、学問を奨励した大名として知られ、隠居後は江戸に滞在し、江戸幕府大学頭林述斎と交流していました。彼の勧めにより、文政4年(1821)霜月甲子の夜より原稿を起こしたとされ、これをとって同書の表題が付けられたとされています。天保12年(1841)に82歳で没するまで、278冊、約7000項目について書き継がれました。

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  • 指定区分

    県指定

  • 文化財種別1

    有形文化財

  • 文化財種別2

    歴史資料

  • 文化財種別3

  • 地域

    平戸島北部

  • 時代

    江戸時代

  • 指定年月日

    2005年3月25日(平成17年3月25日)

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

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