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式内社志々伎神社跡(しきないしゃしじきじんじゃあと)

[所在地] 〒859-5535 平戸市野子町

志々伎山(347m)は山頂が断崖になっていて、先端がとがった特徴的な形をしています。この形が古くから航海上で自然の標識の役割を果たし、また、人々の信仰を集めてきました。
この信仰が形になったものが、志々伎山山頂周辺にある上宮、中宮、地の宮、沖の宮の四宮で、これを総称して志々伎神社(志自伎神社)といいます。

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  • 指定区分

    県指定

  • 文化財種別1

    記念物

  • 文化財種別2

    史跡

  • 文化財種別3

  • 地域

    平戸島南部

  • 時代

    平安時代

  • 季節

    通年

  • 指定年月日

    1974年7月2日(昭和49年7月2日)

  • 施設情報(駐車場など)

    中宮(現社殿)の近くに駐車場があるが、そこまでの道は狭い。

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)