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平戸和蘭商館跡(ひらどおらんだしょうかんあと)

[所在地] 〒859-5102 平戸市大久保町2477

平戸オランダ商館は、1609年に設置された東アジアにおけるオランダの貿易拠点で、1641年に長崎出島移転が命じられるまでの33年間存続し、いわゆる鎖国以前の海外交流を示す重要な場所です。

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  • 指定区分

    国指定

  • 文化財種別1

    記念物

  • 文化財種別2

    史跡

  • 文化財種別3

  • 地域

    平戸島北部

  • 時代

    江戸時代

  • 季節

    通年

  • 指定理由

    平戸に商館が設置され、長崎に移るまでの33年間、平戸は日本唯一のオランダ貿易港でした。当時の石塀、石垣、井戸などは今も現地に残されています。

  • 指定年月日

    1922年10月12日(大正11年10月12日)

  • 年代

    寛永16年(1639年)

  • 員数

    指定面積 12,919.74m2

  • 規模・構造及び形式等

    国指定史跡地内に1639年築造倉庫を復元

  • バリアフリー

    車椅子での入館可

  • 施設情報(駐車場など)

    隣接する駐車場なし(平戸港交流広場から徒歩3分)

  • お問い合わせ先

    平戸オランダ商館
    電話 0950-26-0636
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時30 分まで)

  • その他

    ・平戸オランダ商館 休館日 毎年6月第3 火水木曜日

  • 関連リンク

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