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平戸島の文化的景観(ひらどしまのぶんかてきけいかん)

[所在地] 平戸市主師町・春日町・獅子町・根獅子町・飯良町・宝亀町・木場町の一部・迎紐差町の一部・下中野町の一部

平戸島の文化的景観は、平成22年2月22日に長崎県で初めて国の重要文化的景観に選定されました。

平戸島の文化的景観は、島しょ(大小の島々のこと)の制限された条件のもとで継続的に行われた開墾や生産活動によって形成された棚田群や、人々の居住地によって構成された地域の生活生業に根ざした文化的景観です。

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  • 指定区分

    国選定

  • 文化財種別1

    文化的景観

  • 文化財種別2

    文化的景観

  • 文化財種別3

    世界遺産

  • 地域

    平戸島中部

  • 時代

    江戸時代

  • 季節

    通年

  • 指定理由

    複合景観
    ・水田、畑地などの農耕に関する景観地
    ・ため池、水路、港などの水の利用に関する景観地
    ・垣根、屋敷林などの居住に関する景観地

  • 指定年月日

    2010年2月22日(平成22年2月22日)

  • 規模・構造及び形式等

    選定面積1,455.2ha

  • 施設情報(駐車場など)

    春日集落案内所かたりな 1棟

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

  • その他

    選定された集落の一部(春日集落と安満岳)が、平成30年(2018)に世界文化遺産に登録されました。

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