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田平町熊野神社の懸仏(たびらちょうくまのじんじゃのかけぼとけ)

[所在地] 〒859-4807 平戸市田平町里免

懸仏とは円形の銅板に仏像を付け、つり手をつけて懸けるようにしたもので、古くは御正体と呼ばれていました。神殿や仏堂に安置したり、堂前に懸けるなど、平安時代後期から神仏習合の社寺で見られるものです。田平町野田の熊野神社には20面の懸仏が伝えられています。

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  • 指定区分

    県指定

  • 文化財種別1

    有形文化財

  • 文化財種別2

    工芸品

  • 文化財種別3

  • 地域

    田平地区

  • 時代

    平安時代

  • 指定年月日

    2008年2月22日(平成20年2月22日)

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)