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御崎浦捕鯨納屋場跡(みさきうらほげいなやばあと)

[所在地] 〒859-5701 平戸市生月町壱部

生月島壱部浦を本拠とする益冨組は、最盛期の江戸時代後期には5つの網組を擁し、3,000人もの従業員が働く、当時最大規模の鯨組でした。
生月島北東岸にある御崎浦は、1729年(享保14)に益冨組が舘浦から漁場を移した後、明治30年代にいたるまで約170年にわたって鯨組の納屋場として利用されました。

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  • 指定区分

    市指定

  • 文化財種別1

    記念物

  • 文化財種別2

    史跡

  • 文化財種別3

  • 地域

    生月島

  • 時代

    江戸時代

  • 季節

    通年

  • 指定年月日

    1971年3月29日(昭和46年3月29日)

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

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